殺処分の対象となった骨が浮き出るほど痩せこけた母犬とその6匹の子犬たち

テキサス州サンアントニオの街でさまよっていた迷子犬「Aluscia」。発見された当時は見るからに痩せこけ、体は骨が浮き出るほどだったそうです。そして発見されたのはAlusciaだけではありませんでした。

Alusciaには6匹の生まれたばかりの子犬がいたのです。一時は避難所で過ごしていましたが、殺処分の対象とされてしまうこともあるとのこと。

殺処分と隣り合わせの犬たちを救う新しいロングアイランドベースの救助グループのDroogmansさんによってAlusciaたちは保護されました。

DroogmansさんはAlusciaたちをノーススター動物病院へと移送、治療が行われるように手配をし、数週間後にロングアイランドに持ち帰り、新しい生活が始まると言います。

その後、6匹の子犬たちは「アンジェリーク」、「エイミー」、「アントン」、「アジ」、「アンディ」、「アヤックス」と名付けられました。

– 出典 – thedodo