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バリ島のとある通りで発見された犬の「リオ」。リオは飼い主によってひどく虐待を受けていたことで、人間に触れられることにとても怯えていました。さらにリオの体は骨と皮のみで、寄生虫を患い貧血を抱えていたそうです。
リオは救助者によって保護施設へとはこばれ、治療・リハビリが開始されました。他の犬とは別の場所で過ごすことになったリオは、トイレに行くことを除いてはほとんど出てこなかったと言います。
しかしその状況は時間が解決しました。リオはもともと人懐こい性格で人間が大好きなのだとか。あの臆病だったリオは数ヶ月たった現在、犬舎から出てきて、人の手からご飯もたべれるようになりました。保護された当時の目つきとは全く異なり、再び人間を信頼することを学び、今はとてもハンサムに成長しているそうです。
– 出典 – boredpanda
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