ゴミ箱に捨てられた前足のない子犬。酷い虐待を受けるも、前向きに第二の人生を歩み出す

写真に写るのは、ゴミ箱の中で発見された「キューピッド」。キューピッドのこれまでの人生は、決していいものではありませんでした。

しかし、キューピッドは持ち前の明るさ、人懐っこさを捨てませんでした。

チャームポイントとも言える、ハート形の鼻は人々のハートをも掴みました。

そして、さらに生まれつき無かった前足、そしてハサミか何かで切り取ろうとした形跡が見える尻尾。キューピッドの小さな体とその心はきっと、深く傷ついていたに違いありません。

新しい里親のジョアンさんはこう語っています。

「キューピッドはトイレのたびに下から支えが必要です。ですがそれが何だというのでしょう？」

悲劇の重なったキューピッドですが、ジョアンさんのおかげで補助器具を手に入れることが出来たそうです。

そして、その後。

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