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犬の「シェルドン」がシェルターにやって来てから一日一日と過ぎていき、30日以上の月日が経過してしまいました。
その間、シェルドンには新しい家族が現れる様子はなく、たくさんのいる動物たちの中に埋もれてしまい、あまり人々に気づいてもらえない状態になってしまいました。
しかしある日、そんなシェルドンの人生を一瞬で変える出会いがあったのです。
シェルターを時折訪れていたボランティアの写真家、ハルトマイヤーさんは、ある日シェルドンに目がついたのです。
するとシェルドンは尻尾を振って「こっちを見て!」と言っているようだったとハルトマイヤーさんは言います。
そこでハルトマイヤーさんはシェルドンを外に連れ出して写真を撮影することにしました。
独特な表情をしたシェルドン。少し強面ではありますが、その性格はもともと飼い犬だったのか、お座りもお手もできる賢い子。
口元にはピンク色したチャーミングな唇。人見知りもしない、恥ずかしがり屋でもないシェルドンはとてもフレンドリーな犬でした。
そんなシェルドンの魅力的な写真を撮影した後、ハルトマイヤーさんは自身のFacebookに写真を投稿します。シェルターにいる里親を探している犬だという旨も一緒に投稿しました。
すると、たった数時間でシェルドンの人生を変える出来事が起こりました。
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