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サクラメント市にある公営の動物保護施設「フロント・ストリート・アニマル・シェルター」で保護されている「ライリー」がスタッフに教えられた仕草をやって見せている映像があります。
それがこちら。
スタッフの「笑って」という声とともに、笑顔を見せるライリー。
なぜスタッフがライリーに笑顔を教えたのかというと、通り過ぎてしまいがちな引き取り希望者の心を掴むため。
ライリーは普段からおとなしい性格で、この施設で犬たちを散歩させるボランティアをしている女性からは「他のワンコたちが散歩をせがむ中、この2匹は丸まっておとなしく寄り添ってるの」とコメントが寄せられていました。
おとなしくて目を引きにくいライリーだが、笑顔をマスターしたことから、賢くて人を信頼している犬なのは間違いなさそう。
この動画が1月14日に公開されると、1週間ほどで36万回以上も再生され、6000件以上のシェアと500件以上のコメントが寄せられました。
中には、「スタッフはいろんな手を使って、家族を見つけようとしているんだね」「すぐに家に帰って、うちのコたちを抱きしめたくなった」「涙が出た」など、けなげなライリーの姿に心を動かされた人が多いようです。
参照元:Facebook
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