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息子はナイフを取り出し、次の瞬間、スカーフェイスの頭部と首に刺したのです。
しかし、それでも攻撃は収まらず依然として危険な状態のスカーフェイスを裏庭に残したまま、3人は家の中へと避難しました。
そして、後に到着した警察官らによってスカーフェイスは捕獲されました。捕獲の際にはピーンバッグ弾(非致死性銃)を用いられたそうです。
頭部、そして首から出血しているのがわかりますが、それでも興奮状態にあるように見えるスカーフェイス。そして、このままスカーフェイスは警察の車で保護施設に収容されたとのことです。
そして、ブレンダさんと、ブレンダさんの夫、息子ら3人はスカーフェイスに噛み付かれ負傷していたため病院へ搬送。その中でも一番最初に攻撃を受け、距離も近かったブレンダさんが重症だったそうですが、命には別状ないそうです。
施設送りとなってしまったスカーフェイスは、その後、安楽死という決断が下されるのか施設での生活を送っていくのかは明らかになっていません。
参照元:nydailynews
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