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写真に写るのはアメリカ・カリフォルニア州のとある動物保護施設で暮らす1匹の犬。
彼女はかつてカンボジアの犬肉工場で生活していました。酷い虐待の日々、不衛生な生活環境。そんな中で、犬肉のために彼女の前足は切断されてしまったのです。
犬肉に関しては中国・韓国などでも大きな問題になっており、その食文化には賛否両論あります。しかし、今回のようにジワジワと体と精神を削り取っていくのはあまりに心が痛みます。
そんな彼女に、今年のクリスマスが素敵なものになったのです。
それは施設の人々をはじめとした様々な人が協力して作った「彼女専用の義足のプレゼント」でした。
前足のない彼女にとって最初はとても違和感があったかもしれませんが、徐々に馴染み体の一部になれば、これからの生活も大きく変わることでしょう。
参照元:YouTube
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