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ある日、パリ10区にあるルイ・ブラン駅から自宅へと帰宅途中だったテス・ディロウヤさんとモルガン・ルーカスさんは、車内に放置されたアメリカン・スタッフォードシャー・テリアを発見しました。
見慣れない1台のバンに気づき、中を覗き込むと力なくこちらをじっと見つめる1匹の犬がいました。
春だとはいえ、車内の日差しは強く車内は相当な温度になっていたと考えられるでしょう。ほんのすこしだけ窓が空いていましたが、お腹が空いているのか暑さのせいなのか、その犬はぐったりしている様子だったと言います。
犬をよくみてみると、頭や体には傷がたくさんあることに気づきます。2人は「虐待され捨てられたのでは」と考えます。
犬の表情と体についている傷に違和感を感じながらもその場は一旦立ち去り、数時間後に再び犬の様子を見にいくことにしました。
そして。
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