12年間ともに過ごした相棒を亡くし悲しみに暮れていた1匹の犬が1羽のアヒルによって元気を取り戻す

12年間ともに過ごした相棒を亡くし悲しみに暮れていた1匹の犬が1羽のアヒルによって元気を取り戻す

テネシー州に住むジャッキー・リットンさんの愛犬のジョージ。2年前に12年間ともに過ごした相棒のラブラドールのブラッキーを亡くしました。

大好きだったブラッキーがいなくなってしまったことがよほどショックだったようでジョージはひどく落ち込んでしまいます。

しかし、ブラッキーの命日が訪れる週のある日、突然1匹のアヒルが現れたのです。

悲しむジョージを励ますかのようにジョージに寄り添うアヒル。

その後すぐに意気投合し一緒に過ごすようになった2匹。ジャッキーさんも感謝と親しみを込めてアヒルをドナルドと呼ぶようになります。

ドナルドの励ましのおかげで以前の元気を取り戻したジョージ。

仲良く足並みをそろえて散歩したり、

ドナルドにジョージのベッドを譲る場面も。

きっと天国に先に旅立ってしまったブラッキーも、悲しんでいる毎日より今のジョージの笑顔の方が好きに違いないですね。

参照元:thedodo

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