障害を持ち介助犬が必要な男性を快く迎え入れた会社に世界中から称賛の声

障害を持ち介助犬が必要な男性を快く迎え入れた会社に世界中から称賛の声

カナダにある大型ホームセンター「ロウズ」が新しく雇った従業員をFacebookに投稿したところ、その決断に多くの絶賛の声が届いいている。

新しくロウズの従業員として働くことになった男性は、脳に損傷を抱えており、常に介助犬が必要でした。しかし、その介助犬の存在によって彼の職探しは難しいものとなり、なかなか仕事を見つけられずにいました。

そんななか、ロウズは事情を知り、その男性を従業員として迎え入れることに。そして、彼のパートナーである介助犬のブルーも一緒に、従業員として迎え入れることにしたのです。


介助犬ブルーの配属先はカスタマーサービス。お店のロゴ入りの別注のベストがよく似合うブルー。

「今度、ブルーと飼い主さんのところに会いにロウズに行くよ!」

といったコメントが投稿されたFacebookに。

介助が必要な男性を従業員として迎え入れただけでなく、そのパートナーである介助犬まで迎え入れたこのホームセンターの対応に世界中から称賛の声が上がっています。

参照元:Facebook

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