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アメリカの動物愛護団体によって悪質なパピーミルから犬たちが救われました。その数300匹。その中には子犬もまじっていました。
通常、子犬は生後間もなく売られていきますが、この子犬はパピーミルに残されていたのです。動物保護団体の職員を見ると、駆け寄りまるで自分を救ってくれる人たちだと理解しているようでした。
しかし、栄養失調で極度に衰弱した状態によって前足になんらかの病気を抱えており、歩くことができません。
スタッフは子犬、それから他の犬たちをレスキューし、治療が必要な犬たちを病院へと運びます。
そして、懸命な治療の結果、当時歩けなかった子犬は徐々に回復していきます。
それから数ヶ月後には里親まで見つかりました。
動物を商品として大量に売り出しお金儲けをするパピーミル。その犠牲となる動物たちがいなくなることを願うばかりです。
参照元:thedodo
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