末期ガンで余命わずかと告知された犬のためにしてあげられること

末期ガンと診断された6歳になるセントバーナードのソフィア。飼い主のアリソン・ペイジさんは、愛するソフィアの余命がわずかと告知されその結果をとても悲しみましたが、それ以来ソフィアのために出来る限りのことをしようと決意したのでした。

そして雪が好きだったソフィアのために、雪で遊ばせてあげたいと考えアリソンさんはマンチェスターにある屋内スキー場へと連絡を入れたのでした。スキー場の関係者の方たちはソフィアをこころよく受け入れてくれ、歓迎してくれたのです。

「ソフィアのために何か特別なことをしてあげたかった」とアリソンさんは言います。

雪の中をしっぽを振り嬉しそうに寝転んでいるソフィアを見て、末期ガンの診断を受けて以来、ソフィアのこんな元気な姿は見たことがないと、アリソンさんはとても素晴らしいと大喜びでした。

いかがでしたか？みなさんは、愛犬や愛猫、愛するペットの命が残りわずかと知ったとき、何をしてあげたいですか？アリソンさんはソフィアとこんな素晴らしい一日を過ごすことができて、本当に幸せだと話しています。

いつかやってくるペットとの別れの日。後悔のないようにたくさん愛情を注いであげてください。

– 出典 – today.com