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マンションで猫を飼う時には「どんなマンションを選ぶべきか?」から始まり、「気を付けることは?」など考えなければならないことがたくさんあります。
実際に猫を飼い始めてから「しまった!!」とならないように、一つずつ見ていきましょう♪
猫が飼えるマンションを選ぶ
当たり前ですが、ペットを飼えるマンションを選ぶことが大前提です!
猫は体臭は少なく、鳴き声も犬に比べると小さいですし散歩も必要ないのでマナーとルールを守れば集合住宅で飼うことも容易にできます。
ただし、ペット不可の物件で周りに内緒で飼うのは絶対にいけません!
「ペット可」と「ペット共生」
「ペット共生」とはペットと暮らすための設備が充実している物件のことで、動物病院やペットサロンなどが併設されている場合もあります。
ペットと暮らすことを目的としているので近隣住人とのトラブルが起きにくいなどのメリットがあります。
管理規約は必ず確認する
ペット可のマンションであれば、自分の思うがままに飼うことが出来るという訳では決してありません。
「飼育できる動物の種類」「大きさ」「頭数」など、細かく規定されているところがほとんどなので、事前に必ず確認しましょう。
猫を飼うことで周囲に与える影響
猫を飼うことにより、周りにはどんな影響があるでしょうか?
例えば、猫がジャンプした時の足音やベランダから猫の毛が舞ってしまい隣の人の洗濯物についてしまうかもしれません。
些細な事かもしれませんが、ペットを飼う以上はどんな小さなことでも周りへの配慮をなくしてはいけないのです。
少しの配慮でトラブルを未然に防ぐことができますので、周りの住人とお互いに気持ちよく暮らすために「気配り」は無くさないようにしましょう。
完全に室内飼いにする
猫をマンションの自室の中に閉じ込めて飼うことに対して、罪悪感を感じることは全くありません。
工夫次第ではいくらでも解決できますし、猫にとって快適でのんびり過ごせる空間にすることは可能なのです。
可哀想だなと思うのでなく、どうすれば猫が「快適に過ごすことができるか」ということを考えるようにしましょう。
悩みどころのベランダ
猫をベランダに出すか出さないか、、、飼い主さんにとってはすごく迷うところだと思います。
自室が低階層であれば猫はジャンプして外へ逃げることができますし、高階層であれば落ちれば命に係わることになります。
例えば、日光浴をさせる目的でベランダに出したい時は、ハーネスとリードをつけてベランダに出すようにしましょう。
できれば小さい頃からリードとハーネスに慣れさせておいた方がよいです。
リードが体に絡まると危険なので、ベランダに出す時は絶対に目を離してはいけません。
不妊、去勢は必ずする
室内飼いする時の鉄則です。
普段の鳴き声は小さくても発情期にはビックリするくらいの大きな声になります。
また、スプレー行為をするとアンモニアのキツイ匂いが漂うので、早めに済ませましょう。
室内の温度に気をつけましょう。
マンションは気密性が高く、夏場は閉めきるとかなりの高音になります。
そんな中で過ごすと熱中症になってしまうので、室内の温度には十分気を付けなければなりません。
猫砂はトイレに流さない
流せるタイプのものも売られていますが、配管を詰まらせてしまっては他の住居者にも迷惑がかかってしまいます。
決められた方法で、ゴミとして出すようにしましょう。
におい対策
密室な空間になりやすいマンションにおいて、におい対策はとても大切です。
部屋の中ににおいがこもらないようにしましょう。
ベランダに猫の排泄物を置く場合はにおいがもれないように密閉式のゴミ袋を利用しましょう。
マンションで猫を飼いたいと考え中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい♪(^_^)★(=^.^=) ニヤニャン
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