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年末や年始はなにかとお留守番させる機会が増えてしまうもの。
安心してお留守番させられるようにいろいろな工夫をしてあげましょう。
日が暮れて日差しが差し込まなくなると出来る、冷え冷えエリアを把握して、お留守番時でも愛猫が暖かく過ごせる環境を作ります。
人が心地よく過ごせる環境は猫にとっても快適なものです。
エアコンなどで室温は22度前後を保てるようにし、高齢の猫や持病がある猫の場合には、1〜2度高くなるように設定します。
また、室温と同様に湿度も人が心地よく感じるくらいが目安になります。
湿度が低すぎると、静電気が発生しやすくなり、猫に嫌な思いをさせてしまうことにもなりますので、つねに50〜60%を保つようにしましょう。
寒い場所にトイレがあると、猫は排泄を我慢しがちになります。
泌尿器系の病気にかかる原因にもなりますので、トイレは猫がよくいる冷えにくいエリアに置いてあげましょう。
晴れの日の日中は、冬でも日光を取り込むことで部屋や猫の体が温まるので、カーテンを開けておいてもよいでしょう。
ただし、夜になると冷気が入りやすくなって急激に冷えるので、夕方以降や1泊以上の外出時には閉めて出かけるようにします。
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