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とある道端で発見されシェルターに連れてこられた1匹のホームレスの子犬。しかし、悪い環境の中、また十分な栄養も取れていなかったためか病気を患い、特に顔の炎症がひどく殺処分されることが予定されていたそうです。
ところが動物保護活動を行っている「vetranch rescue」により、殺処分寸前のところ救出されたのです。その後、この犬は「クリスティー」と名付けられました。
その後クリスティーはこれまでの汚れをすべてきれいに洗い流してもらい、そして殺処分の恐怖から救われたことで安心したのか、安堵の表情を見せ眠ったそうです。
それから、クリスティーの皮膚病の治療が行われ、みるみる顔の炎症もよくなりとっても元気に走り回っています。
初めは怯えている様子でうつむき加減だった姿も今では一目瞭然、表情も明るく見違えるようです。
保護当時の姿から元気になるまでの映像をぜひご覧ください。
とっても人懐っこくやんちゃなクリスティー。保護された当時の姿がウソのように今では輝きを取り戻し、幸せそうな表情を見せてくれています。一時は殺処分まで予定されていた1匹の小さな命が救われるまで。
1匹でも多くの犬や猫たちが、クリスティーのように素敵な表情を見せてくれる日がやってくることを願っています。
– 出典 – Youtube
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