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災害から愛猫を守るために飼い主さんができることは何があるでしょうか?
常日頃から備えておきたいこと
・何か起きた時、動物よりも人命の方が優先されるのは仕方のないことです。
しかし、だからこそ、わが子の身は飼い主が守れるように日ごろから備えておくことが大切です。
・緊急事態はいつ起こるか分からないので、愛猫に首輪をつけ、連絡先などの飼い主さんの情報を記した札をつけておくと安心です。
最近では猫の体にマイクロチップを直接埋め込んで、その猫がどこの猫か判別できるようにすることもできます。
・各自治体には必ず避難所が指定されていますが、その避難所がペット受け入れ可能かどうか自治体に確認しておくことも大切なことです。
・避難所などの場所に猫を連れて行くには、必ずキャリーケースが必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう。
愛猫にはハウスに入るクセをつけさせておいた方が良いです。
ハウスの中は安心できる場所ということを教えておけば、いざという時にでもハウスによるストレスを受けずに済みます。
・持病を持っている猫は災害などが起き薬が途絶えてしまうと命にも関わりますので、薬や処方薬はいつでも持ち出せるような場所に保管するようにしましょう。
・災害が起きて、やむ得ず自宅に残して避難しなければならない時は、たっぷりの水と1週間分のフードを置いてから避難します。
飼い主さん自信が無事でいることが愛猫を守る第一歩になるので、まずは自分自身の安全を確保することが大切です。
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