亡くなった息子のために何かをしたいと動いた男性。自宅を保護施設として解放し、そして、現在の様子とは。

亡くなった息子のために何かをしたいと動いた男性。自宅を保護施設として解放し、そして、現在の様子とは。

現在、施設には様々な理由で救助された約300匹の猫が暮らしています。母親のいない子猫を保護したり、ひどい飼い主から救い出したこともありました。

クリスさんは猫専用の出入り口や暖かい家屋、遊び場など、猫達が暮らしやすいように、自宅に次々と手を加えていきました。

クリスさんは言います。

「全ての猫は去勢や避妊をされていて、病気になったらすぐに獣医さんのところへ連れて行きます。猫達は定期的にブラッシングされ、どの猫も愛情いっぱいの育てられています。ここにいる猫や子猫は全て、新しい家に行く準備ができています」

猫達はご飯の時間が分かっているようで、時間が近づいてくるといつもソワソワし始めるそうです。

クリスさんは猫のベッドやキャットタワーなど様々な物を自作し、猫が食事場所やトイレに簡単に行けるように、猫専用の道も作りました。

寒い季節を迎えると猫達は家の中で過ごします。クリスさんは猫達が寒さを感じないように、いつも家の中を暖かく保っているそうです。

クリスさんの寝室にもたくさんの猫がいます。猫達は布団の中でクリスさんに抱っこされながら、いつも幸せそうに喉を鳴らしているそうです。

その様子を動画でご覧ください。

参照元:lovemeow

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