体の小さい13歳の猫。安楽死の危機から救われ、新しい家族に甘えながら幸せな毎日を送る。

体の小さい13歳の猫。安楽死の危機から救われ、新しい家族に甘えながら幸せな毎日を送る。

こちらの小さな子猫、名前は「ティムタム」。

こう見えて13才のシニア猫。体のサイズは4か月程度しかなく、体重はほんの2キロ弱です。

地域のシェルターで暮らしていましたが、飼い主が見つからず、期間が過ぎてしまいもう少しで殺処分されるというところでした。

テキサスで猫サンクチュアリを営んでいるカリン・ポップリンさんがその話を聞きつけ、急いで助けに行きました。

カリンさんと夫のゲラルドさんが経営している『Kitty Adventure Rescue League and Sanctuary』では、特別なケアが必要な猫や障がいを持つ猫、そして高齢の猫など飼い主を見つけることが難しい猫たちを預かっています。

もう何年もたくさんの猫の命を救ってきました。

ティムタムはとてもシャイな猫で、サンクチュアリに到着してすぐは隠れたり逃げたりしていました。

しかしパパからたくさんかわいがってもらうことで安心し、新たなおうちに慣れていきました。

カリンさんは言います。

「一日の大半を寝て過ごしていて、静かな子です。私たちの姿を見るととてもうれしそうにしてくれます」

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