【猫】猫のサインを読み取る

【猫】猫のサインを読み取る

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猫語

 

猫が話す言葉(猫語)。もちろん人間のように言葉にして発することはできませんが、猫はちゃんとサインを発しています。

 

甘えたい時や、構ってほしい時、何かして欲しい時など、しぐさや行動からちゃんと分かります♪

 

猫のしぐさや行動をちゃんと理解できるということは、猫の言葉が分かるということになるのではないでしょうか。

 

★抱いて欲しい時

 

ニャ〜ン♪ニャ〜ン♪と甘えているような猫なで声で鳴いている時は、甘えたかったり、抱いて欲しい時などです。

 

このように鳴いている時は、優しく名前を呼びながら頭から首の辺りを優しく撫でてあげて下さい。

 

猫はとっても気持ち良さそうな表情をします。

 

★甘えたい時

 

座っている時などに、膝の上にちょんと乗って来たり、体をあずけるようにもたれかかってくる時は甘えたい時です。

 

このような時は体を優しく撫でてあげると喉をゴロゴロと鳴らします。

 

★お腹が減った時

 

猫がしっぽをぴんと立てて足にまとわりついてくることは無いでしょうか?

 

このような時は、猫が何かをくれと言っている時です。

 

お腹が減っていたり、おねだりしたい時、機嫌が良い時などにもこのようにします。

 

★ご機嫌な時

 

嬉しい気持ちの時や、機嫌の良い時は喉をゴロゴロと鳴らします。

 

頭や首や背中を撫でている時にこのように喉を鳴らす時は、嬉しい気持ちで満足している時です。

 

★冒険したい時

 

ドアの前をウロウロしていたり、じっとドアを見つめてはニャー!ニャー!と鳴いている時は、どこか別の場所に行きたい時です。

 

★しっぽを逆立てる

 

しっぽの毛が逆立ってしっぽが2倍くらいの大きさになる時はびっくりして驚いていたり怖がっている時です。

 

このような時はそっとしててあげるのが一番です。

 

それとは別に、目の前に別の猫がいてこのような状態になっている時は威嚇をしている時です。

 

このような時はうかつに手を出すと噛まれたり引っ掻かれたりするのでほうきなどを使って別の猫を追い払いましょう。

 

★人間の赤ちゃんのような鳴き声

 

人間の赤ちゃんのような鳴き声をする時は発情している証拠です。

 

 

猫を飼っている方はこのような事を頭に入れて猫と接してみて下さい♪

 

猫と会話できますよ♪(^_^)

 

 

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