千葉県市川市で紐で首などを縛り付けられた状態の猫が発見される。胴体部分も削ぎ取られる残虐性に憤りを覚える。

千葉県市川市で紐で首などを縛り付けられた状態の猫が発見される。胴体部分も削ぎ取られる残虐性に憤りを覚える。

28日、千葉県市川市で、ひもで首などを柵に縛りつけられた状態のネコの死骸が見つかりました。

28日午前7時ごろ、市川市原木で、「駐車場の柵にネコの死骸がロープでつるされている」と近くを通りがかった男性から警察に通報がありました。

警察が駆けつけると、首と4本の足がそれぞれ、ひもで柵に縛りつけられている状態のネコの死骸が見つかったということです。警察によりますと、ネコは胴体部分の肉がそぎとれていて、骨が見える状態だったほか、首輪がないことから野良猫とみられるということです。

警察は動物愛護法違反事件として付近の防犯カメラの解析をするなど、捜査しています。(28日18:40)

参照元:biglobe

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