手足が紫色に塗られた猫。それを目にした施設スタッフが肩を落とし悲しむ。ペイントされた、その理由とは。

手足が紫色に塗られた猫。それを目にした施設スタッフが肩を落とし悲しむ。ペイントされた、その理由とは。

本来白い部分である足に塗られたペイント。それは、闘犬の餌食になる猫たちに塗られるものだったのです。

猫を数匹用意し、そして区別をつけやすくするために猫の体の白い部分に、それぞれ別の色のペイントを塗るのです。

そして「どのカラー(ペイント)の猫が生き残るか」という賭けをされるのだといいます。

幸運にも闘犬の餌食にならずに、逃げ切った猫。今は施設で安全な環境に守られながら安心して生活を送っているそうです。

参照元:holidogtimes

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