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その日の夜中、物音で目を覚ましたShinkleさん。携帯の明かりを頼りに、テントの外を伺うとそこには光る8つの目がありました。
2つは先程の猫。そしてもう6つは、まだ生まれて間もない3匹の子猫だったのです。「頼りになる」と判断したのか、母猫が子猫を見せにやってきたのです。
そして翌朝は13匹のブルーギルが釣れました。
母猫をお腹いっぱいにすることは出来ましたが、おそらく妊娠中に捨てられ、やせ細りながらも子猫たちを守ってきた彼女を置いていく事は出来ませんでした。
山の中で出会った猫の家族を連れて帰ることにしたのです。
母猫は「ママ」子猫たちは「ウーブ」「ステイン」「リリー」と名付けられました。
全身ノミだらけだった猫達を獣医に見せると、子猫たちはもうすぐ生後8週間を迎えるところだったと判明。また、母猫には回虫がいることがわかり、現在は治療中です。
そして、Shinkleさんをサポートしたいという声があがり、18日間で580ドル(約6万5,400円)の寄付が集まりました。この費用は、猫達の治療などに使われるそうです。
Shinkle一家は、猫達をバラバラにすることなく4匹と共に暮らすつもりだそうです。
参照元:imgur
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