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原因・感染経路
主に犬小胞子菌が毛や皮膚などに感染して起こる。
感染しているネコや犬、人などと接触したり、菌に浸食された環境で体に菌をくっつけたりすると感染してしまうことがあります。
また、子ネコや心身にストレスの多い成ネコは感染しやすい傾向にあり、ネコ白血病ウィルスやネコ免疫不全ウィルスのようなレトロウィルスなどに感染して栄養不良になっている成ネコは発症が多く見られます。
症状
顏や耳、四肢に円形の脱毛や水泡などができ、子ネコの場合だとヒゲが抜けてしまうこともある。
予防・治療
毛を刈って、抗真菌薬を塗り、ネコが使っているベッドやトイレなど生活環境を清潔に保つことが大切です。
接触感染や他の病気からの発症、ストレスからも発症する恐れがあるので飼い主さんは気をつけてあげて下さい♪♪
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