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アメリカのミシガン州ウォッシュトナウ郡でWXYZテレビのリポーターであるシェイフさんが仕事のため、朝から生中継をしていました。
すると、そこに迷い込んできた1匹の子猫。リポーターのシェイフさんは子猫を放っておくことができず、大切な生中継を中断し子猫を保護することに。
その時の動画がこちら。
@WSheriff has called @mhumane to come help this cat.Not only is he vocal. seems to like expensive cars. @wxyzdetroit pic.twitter.com/Og1K6sxfNW
— Nima Shaffe (@NimaShaffe) 2016年6月20日
そして、子猫を保護し、そのまま生中継を撮影。実際にテレビで放送された動画がこちら。
撮影が終わるまでテレビ局の車に乗せられた子猫。
@rhondaerrer @wxyzdetroit @WSheriff We need a newsroom cat. pic.twitter.com/vpXlX1SyMZ
— Nima Shaffe (@NimaShaffe) 2016年6月20日
その後、子猫は動物保護施設へと運ばれ、WXYZテレビが7チャンネルということから「ラッキーセブン」と名付けられました。
生中継の大切な仕事の最中、中断してまで子猫を保護したシェイフさんや番組スタッフの行動に、なんだか温かい気持ちにさせられますね。
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