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知人からもらう
人から譲り受けるときにも確認しないといけないことがあります。
もらう時期として、離乳が済んだ生後2〜3ヶ月くらいの猫がベストです。
また、その際は完全室内飼いなのかどうか、トイレのしつけはすませてあるか、食事の内容などの飼育環境、ワクチン接種や病気の有無までしっかり聞くようにしましょう。
保健所から譲り受ける
保健所から譲り受けるということは、その行動がひとつの命を救うことにもなります。
保健所には動物愛護センターや、動物管理センターなど、行政によって名称はことなりますが、施設が存在します。
ご存知とは思いますが、ここには死を待つしかないネコや犬が多数収容されており、その数はネコだけでなんと年間約30万匹とも言われています。
言うまでもなく、そのほとんどが人間の犠牲になっていると言えます。
もしも品種を問わずにネコを飼ってみたいと思った時には、このような死を待つだけのネコを救う「拾う神」になってみてはいかがでしょうか?
獣医さんから譲り受ける
捨てネコや、迷いネコが預けられていることがあり、獣医さんから譲ってもらえる場合もあります。
その際は獣医さんから直接アドバイスをもらうこともできるので安心です。
近くに知り合いの動物病院があれば訪ねてみてはいかがでしょうか?
インターネットから
インターネットで「ネコの里親」と検索をかけると多くのサイトにヒットします。
地域のフリーペーパーや掲示板等にも里親募集の案内があったりします。
そのようなところから譲り受ける場合には、譲り受ける時期であったり、ネコが育った環境を必ず確認するようにしましょう。
単にネコを飼うといってもいろいろな方法や場所からの入手方法があり、また、確認しなければならないことも沢山あります。
飼い主とネコがお互いに幸せな時間を過ごせるようにしっかりと育てるという強い意志が大切です。
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