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ラッセルと言う名前の猫は、約1年半前に住宅火災に巻き込まれ全身にやけどを負いましたが、ノースカロライナ州の動物救急病院で緊急医療スタッフの手厚い看病によってかろうじて一命を取り留めました。
やけどによる身体への影響は残っているにも関わらず、ラッセルは動物病院に入院している他の動物たちの看護にあたっているそうです。
「他の動物たちが病気やケガの苦痛に悩んでいることをラッセルが感じ取ってているかはわかりませんが、患者である動物たちとつながり、癒すと言う奇妙な才能を持っていることは間違いない」と病院のスタッフの方は話しています。
ラッセルがいることで他の動物が安心していることを感じることが出来るそうです。
ほとんどの猫は一人でいることを好みますが、ラッセルは他の動物たちと一緒にいることが好きなようです。
患者として運ばれてきたラッセルでしたが、いつの間にか病院で必要不可欠なマスコット的存在となりました。
– 出典 – nedhardy
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