ボクは生きていたかった。捨て犬たちの心の声を綴った悲しいお話

ボクは生きていたかった。捨て犬たちの心の声を綴った悲しいお話

減少傾向にはあるものの、いぜんとしてなくなることのないペットの殺処分問題。自らの意思で飼っていたはずのペットの飼育放棄、そしてペットを捨てると言う行為。今回は、捨てられてしまうペットたちの心の声を綴った悲しいお話をご紹介します。

[捨て犬の気持ち]ボクは生きていたかった。を、ぜひご覧になってみてください。

ボクは生きていたかった

「捨て犬の気持ちなんてわからない」「人間が勝手に解釈しているだけ」と言う人も中にはいるかもしれません。しかし、愛情を注いで接すればしっかりとそれに応えてくれる感情の豊かな犬たち。愛してくれていた飼い主さんから捨てられることはきっと心に大きな傷をおっているに違いありません。

そして、それぞれみんな大切な命であること。運良く新しい飼い主さんが見つかることはほんの一部の子たちだけです。それの何倍もの子たちが新しい飼い主さんが見つかることなく処分されてしまっているのが現実なのです。

安易な気持ちでペットを迎えるのではなく、本当に十数年間しっかりと愛情を持って飼い続けることが出来るのかをしっかりと考えなければいけません。そしてすでにペットを飼っている方たちの中には、本当にどうしても飼い続けることが出来ない状況がやってきてしまうことがあるかもしれません。そんな時、捨てると言う選択ではなく、愛するペットが最後まで幸せに暮らせることを一番に考えた選択をしてほしいと願っています。

– 出典 – Youtube

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