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ガンは人間だけの病気ではありません。ペットである犬や猫にもかかる病気なのです。今回は、ガンによる余命宣告を受けた犬、カーミーの悲しくも感動の動画をご紹介します。
飼い主さんであるエリックさんは、軍務のためにしばらく帰宅することが難しい状況だったそうです。そして、2012年の4月、カーミーがガンのために余命宣告を受けることとなります。その余命はなんと2ヶ月。しかし、エリックさんが帰宅するのは2012年11月。家族の誰もがカーミーはエリックに再び会うことは出来ないだろうと思っていました。
しかし、家族の献身的な支えによって、カーミーは余命宣告期間を過ぎても生き続けることが出来、エリックさんの帰りを待ち続けました。
それから月日は流れ、クリスマスの数日前、ついにエリックさんが帰ってきたのです。エリックさんとの再会を果たしたカーミーですが、なんとその時、余命宣告を受けてから実に9ヶ月もの月日が流れていたのでした。
喜びあふれる姿を映した動画をぜひご覧ください。
そして、2013年1月には12歳の誕生日を迎え、翌月の2月にカーミーは闘病生活を終えてこの世を去りました。
いかがでしたか?最期には大好きな飼い主さんとの再会を果たし、安心して天国へと旅立つことが出来たのではないでしょうか?悲しくもとても感動する動画だったと思います。
ペットと過ごせる時間と言うのは、永遠に続くことはありません。だからこそ、大切なペットが最期を迎えるとき、後悔のないように日頃からたくさんの愛情で接してあげて下さい。
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