▼ 過去に多くシェアされた記事
ゴミ置場の横を車で通りかかった2人の男性が、とてもゴミには見えないあるものを発見しました。男性たちが近づくにつれて、それが犬であることに気づきました。
後に「ペニー」と名付けられた18ヶ月の犬は、明らかに衰弱しており助けを必要としていました。男性たちが近づいても衰弱から頭を持ち上げることも難しい状態だったと言います。男性たちはすぐに動物レスキューRSPCAに連絡取り救助要請をしました。
救助隊が到着するまでの間、ペニーを発見した男性は水を与えようとしましたが、怯えていたために飲もうとはしなかったそうです。しばらくして救助隊が到着し、地元の動物病院へと運ばれました。
ペニーの状態は思わしくなく、数日間は入院が必要とのことでした。しかし、日に日に回復しているそうです。
診察にあたった獣医師の話では、飼い主がペニーの病気の治療費を払うことが出来ないために飼育放棄したのではと話します。
ペニーは現在、退院しRSPCAにて保護されているそうです。これからまだしばらく治療を続ける必要があるそうですが、回復し次第、新しい飼い主さん探しが始められることになっています。
– 出典 – thedodo
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す