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Jaripoと言う名前の18歳になるシニア犬は元の飼い主よりランカスター郡アニマルシェルターへと連れてこられました。手放すことになった原因は、終末期の病気を患い世話をすることが出来なくなったためとのこと。
アニマルシェルターの職員は、Jaripoがそんな状態でありましたが新しい飼い主さんが見つかることを願ってソーシャルメディアを使い、飼い主さんが現れるのを待つことに決めたそうです。
この投稿を多くの人が目にしてシェアされましたが、実際に行動に移す人はすぐには現れませんでした。
しかししばらくして、動物保護を行う団体Paw Worksの創設者の1人であるクリスティーナ・モーガンさんが投稿に気づき、Jaripoを迎え入れることに。
モーガンさんは車で2時間かけてJaripoへ会いにアニマルシェルターへとやってきたのです。そしてその日にJaripoと一緒に自宅へと戻りました。その後、獣医師によって診察を受け、背骨と腰に痛みがあり、治療が必要な歯も幾つかあることがわかりました。
モーガンさんの話では、「Jaripoに直面する唯一の終結条件は、忙しいアニマルシェルターの放棄である」とのこと。Jaripoはまだ命を失ったわけではありません。モーガンさんとの出会いによって再び命をつなぐことが出来たのです。
– 出典 – thedodo
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