皮膚病によって酷い状態だった犬が過酷な治療を乗り越え、回復し本来の姿を取り戻すまで

皮膚病によって酷い状態だった犬が過酷な治療を乗り越え、回復し本来の姿を取り戻すまで

ある日、ロサンゼルスで1匹のメスの子犬が保護されました。その後、「ペネロペ」と名付けられたこの子犬は、生後6ヶ月ということが判明。

小さい頃に人間に捨てられ、彷徨いながらたどり着いた学校で子供たちにその見た目から怖がられるほど皮膚病は悪化していました。

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保護されてからスタッッフたちによって懸命な治療が始まります。皮膚疾患は1日や2日で治りません。さらに、ペネロペのように全身が疾患に覆われている場合、かなりの時間が必要になります。

触るだけでも痛がり、薬を塗ると激痛が走り、動けばカサブタになった皮膚が擦れかゆみが出てきます。ペネロペの戦いは長い道のりでした。

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スタッフを信じ体を任せるペネロペ。この様子からペネロペの心の優しさが見えます。こうして懸命に治療を行う日々は過ぎ。

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ボロボロの状態だった体は徐々に毛に覆われ、薬も効き身体を掻く事もなくなりました。

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こうして長い治療を乗り越えたペネロペは本来の姿を取り戻し、元気に走り回れるまで回復。辛い日々が過ぎたペネロペにはこれから笑顔に満ち溢れた幸せな日々が待っている事でしょう。

参照元:jasonheigl

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