モデル・歌手として活動している海外の女性がゴールデンレトリバーをピンクに染め炎上

中東レバノンでモデル兼歌手として活動しているミリアム・クリンクさんがinstagramに投稿した写真が世界から批判を浴びていると話題になっている。

My boy 💕💃🏼👑😍

Myriam klinkさん(@myriamklinkk)が投稿した写真 – 2016 9月 14 8:23午前 PDT

動物への染料は肌のかぶれやアレルギー反応などのリスクも考えられ海外では染料を使用した猫が死亡したとされる事例もあり、大変危険な行為。

猫よりもはるかに体重も体も大きい大型犬を全身染めるのには相当な時間を要することは、一目瞭然。

そしてミリアムさんは「アンモニアフリーのカラーだから危害はない。犬も喜んでいる。」とコメント。

Za3imo my golden retriever happy in the city with children running to see him yobouyniiii No harm was made dying him pink with free ammoniac shampoo;)

Myriam klinkさん(@myriamklinkk)が投稿した写真 – 2016 9月 11 7:27午前 PDT

My boy za3imo 👑💕👌

Myriam klinkさん(@myriamklinkk)が投稿した写真 – 2016 9月 11 7:31午前 PDT

With my boy za3imo and this cuty baby The dog is happy no harm was made using ammoniac free shampoo color never forget u can even eat colorant 😉 children eat colorant everyday yali rah yetfalsaf out of jealousy block

Myriam klinkさん(@myriamklinkk)が投稿した写真 – 2016 9月 11 7:24午前 PDT

twitterを始めとするSNSでは「やめさせろ！」「動物虐待だ！」など多くの批判コメントが寄せられている。

instagramのこの投稿を見る限り、自身でもピンクの洋服を着用しており、まさに動物をファッションの一部としているとも取れる行動にも思えます。害がなく安全だからと言って動物をカラーリングする行為を許していいのでしょうか。

参照元：instagram