最悪と噂されるパピーミルにいた240匹のワンコ。繁殖業者に下した裁判所の判決とは

最悪と噂されるパピーミルにいた240匹のワンコ。繁殖業者に下した裁判所の判決とは

パピーミルとは、利益のためだけに劣悪な環境のなか大量に繁殖させる悪徳なブリーダーのことを言います。

ある時、近年で最も最悪と噂されるパピーミルにRSPCA(英国動物虐待防止協会)の調査で入ります。そしてその後、その業者は裁判所から罰金と10年間の業務停止命令をうけ、事実上の廃業になりました。

しかしそこに残されたのは240匹もの犬たち。糞便も掃除されることなく劣悪な環境で育てられたワンコ。

その環境によって病気にかかっているワンコばかりで、人間に対し非常に怯えきった状態。

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そして、保護されたワンコたちはRSPCAの施設で育てられることに。

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栄養を考え、満足いく食事と病気の治療を施し今では元気に走り回る姿も。

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日が経つにつれ、元気になり本来の姿を取り戻しすのも大変嬉しいことですが、里親が次々と見つかって新しい家族の元へ。

Puppy Factory Survivors

劣悪のなか育ったワンコたち。これからは縛られることなく、広い世界を走りまわり、のびのびとした生活を送れること切に願います。

また、この業者の処分が罰金刑と10年間の業務停止命令だということに大変憤りを感じます。

参照元:youtube

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