引き取り手の少ないシニア犬を迎え入れることに人生を捧げる男性

引き取り手の少ないシニア犬を迎え入れることに人生を捧げる男性

コロラド州のデンバーに住むスティーブ・グレイグさんは、最愛の犬を亡くしてからしばらく悲しみに暮れていました。しかし、それから数ヶ月。スティーブさんは1匹でも多くの他の犬たちが幸せな生活が送れるような手助けをしたいと、行動することを決意したのです。

2

そしてスティーブさんの地元にある動物保護施設から、比較的引き取り手の少ないシニア犬を10匹をお迎えすることにしたそうです。

3

4

5

1匹1匹それぞれが異なった食事療法を必要としているため、毎朝5時に起きてスティーブさんは新しい家族たちの朝食を作っています。

6

7

8

スティーブさんの1日のスケジュールは公園で散歩や獣医の予定と、ほとんどが大好きな犬たちと一緒に過ごす時間で満たされています。

9

10

11

座ったり軽く横になっているときは、少なくとも3、4匹は必ずスティーブさんのすぐそばに一緒にいてくれるそうです。

12

13

14

15

16

17

18

19

実はスティーブさん犬だけではなく、「ビキニ」と言う名前のブタや、2羽のアヒルにハトや猫とも一緒に暮らしているそうです。大の動物好きなスティーブさんは、これからも行き場のないシニア犬たちを出来るだけ引き取りたいと考えいるとのことです。

– 出典 – boredpanda

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!