闘犬の噛ませ犬として利用され続けてきた1匹の犬に新しい人生を

ニューヨークのロングアイランドにあるシェルターで保護されているピット・ブルの「マードック」。マードックはシェルターに保護されるまでは、闘犬の噛ませ犬として利用され続けていました。噛ませ犬とは、闘犬として調教する犬に噛ませて自信をつけさせるためにあてがわれる弱い犬のこと。

そのマードックがある1人の写真家と出会い、新しい人生の一歩を踏み出すまでの素敵なストーリーがまとめられた動画をご紹介します。

ソフィー・ガマーン(Sophie Gamand)さんが行っている「フラワー・パワー」と言う、まるで魔法のようなそのプロジェクト。ぜひご覧ください。

闘犬の噛ませ犬として虐待されてきた犬と１人の写真家

「フラワー・パワー」マジックはいかがでしたか？ひどい虐待にあってきても、それでも人間が大好き。そんな優しい心を持ったマードック。これからは新しい人生を明るく楽しく過ごせることを願います。

– 出典 – Youtube / THIS DOG’S LIFE