家の前で何日もお腹を空かせていた子猫。夫婦が家族として迎え入れ、獣医に診てもらうと、子猫にはある特徴が!

家の前で何日もお腹を空かせていた子猫。夫婦が家族として迎え入れ、獣医に診てもらうと、子猫にはある特徴が!

翌朝、獣医さんのところへ子猫を連れて行くと、生後4〜6週目だということが分かりました。

さらにマイクロチップがないかを調べてもらいましたが、見つからなかったそうです。子猫が野良猫だと分かった夫婦は、子猫を正式に家族に迎えることにしました。

この子猫は普通の猫とは少し違う特徴を持っていました。それは多指症のため指が1本多く、足がとても大きかったことです。

そのため子猫は自分の前足を枕代わりにして眠ることが多かったそうです。

まるで人間の手のような子猫の足を、飼い主さん夫婦はとても気に入っているそうです。

元々この家には犬が住んでいたのですが、子猫とはとても気が合ったようで、今ではすっかり兄弟のような関係になりました。

すっかり元気になった子猫は、ご飯をいっぱい食べて日々成長しています。

飼い主さんの膝や足の上が指定席。

今ではすっかりと暖かい家の環境にも慣れて兄弟ができた子猫。優しい家族に囲まれてすくすくと成長していくことでしょう。

参照元:lovemeow

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