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リクガメとは?
リクガメとは、一生の内ほとんど水に入らずに陸で生活するグループのカメのことを言います。
種類は10種類とその亜種(種の下の階級)が40種類でとても多いです。
一般的にペットショップなどで売られているリクガメは輸入された「ギリシャリクガメ」「ヒョウモンリクガメ」「ケヅメリクガメ」などです。
分布地域はオーストラリアと南極を除く主な大陸に生息しています。
大きさは種類によって差があり、大きいものは1mを超えますが、30㎝以内で比較的家庭内でも飼いやすい種類もいます。
リクガメの種類
ギリシャリクガメ
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初心者向きで非常に飼育しやすいです。
こうらの直径は20~30㎝ほどまで成長します。
繁殖もさせやすく、良いペアに巡り会えれば子ガメを誕生させることもできます。
ヒョウモンリクガメ
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中級者向き
こうらの直径は60㎝ほどまで成長します。
ヒョウモンリクガメの特徴はヒョウ柄模様のこうらで高いドーム型をしています。
朝と夕の気温が低い時間帯に活動し、気温が上がる昼間は日陰で休みます。
ケヅメリクガメ
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初心者向きですが、こうらの直径が70~80㎝ほどまで成長するので、飼う際、は成長して大きくなることを前提に飼うようにしましょう。
こうらの形は円形をしていますが、栄養バランスによって変形するので注意が必要です。
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