ワラビーをこれから飼う人必見!ワラビーの飼い方や寿命、特徴から学ぶエサやりお世話ポイント

ワラビーをこれから飼う人必見!ワラビーの飼い方や寿命、特徴から学ぶエサやりお世話ポイント

特徴やお世話のポイントを把握することでワラビーとの絆もさらに深まります。ワラビーをこれから飼おう、飼ってみたいけど上手に飼育出来るか不安と言う方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワラビーの特徴

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平均的な寿命は約8〜12年、夜行性で、野生のワラビーは昼間は木陰などで休み、夕方から夜にかけて行動をします。また、常に危険にさらされているため、眠るときも立ったまま眠ります。

後ろ足は長く、跳躍力は抜群です。 しっぽも長くて太く、ジャンプするときはバランスをとったり、立つとき体重を支えたりする役目をしています。
とてもデリケートな動物なので、ペットとして飼う場合、驚かさないように注意が必要です。

ご飯のあげ方

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夜行性なので、毎日夕方くらいの決まった時間にご飯はあげるようにします。 ワラビー専用のフードはありませんから、ウサギなど草食動物用の市販フードを代用します。

お世話のポイント

ワラビーをこれから飼う人必見!ワラビーの飼い方や寿命、特徴から学ぶエサやりお世話ポイント

跳躍力が大きいので、ケージ内でもジャンプ出来るような広いケージが理想的です。 それが難しいようであれば、大型犬用のケージなどを使い、昼間はケージで休ませ、 夜間に部屋に放して運動させるとよいでしょう。

臆病なので、びっくりするとジャンプして、ケージの壁に激突してしまうこともあるので、 驚かさないように注意が必要です。数メートルもジャンプすることがあるので、部屋に放す場合も、激突しないように、前もって障害物を取り除きます。
また、暴れているときには蹴られないように気を付けましょう。

ケージの床面は金網はおすすめできません。後ろ足は、幅が狭く長いので床に接している面積が大きいため、床が金網だと、その部分がこすれて傷ついてしまうことがあります。ですから、床面は金網を使用せず、わらなどをたっぷりと敷いて、汚れたり湿ったらすぐに交換するとよいでしょう。

– 画像 出典 – http://is.gd/o8k8Lo

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