飼い主から放棄され行くあてもなく自らの排泄物にまみれたブルドッグ

飼い主から放棄され行くあてもなく自らの排泄物にまみれたブルドッグ

飼い主から放棄され行くあてもなく、自らの排泄物にまみれた「キキ」という名のブルドッグが保護されました。キキは、幼い頃の大半を元の飼い主がクレートの中で過ごさせたことによって、脊柱側弯症を患っていたのです。

発見された当時、キキは立ち上がるのがやっとなほど。栄養失調に加え褥瘡があり、ひどい状態にありました。健康的に問題があったにもかかわらず、キキは自分の周りで起こっていることに興味を示し、人と接することがとても好きなのだそうです。

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キキの皮膚の問題は依然として深刻であると獣医は話します。キキの皮膚のために薬用風呂で治療は続けられます。

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それからしばらくして、キキの毛皮は右前脚部分より成長をし始め、少しずつではありますが快方に向かっているとのことです。

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– 出典 – barkpost

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