【ハムスター】病気にさせない3つのポイント

バランスのいいエサ

「ハムスターの健康は毎日の食事にかかっている」といってもいい過ぎではありません。

 

 

栄養バランスのとれた新鮮なエサを適切に与え、病気に対する抵抗力を持つ体力のある身体を維持させることが大切です。

 

 

 

清潔な環境

病原菌のはびこるスキのないように掃除はこまめにすることが大切です。

 

 

動物を飼育する上で、飼育環境を清潔に保つことが出来ないと言うことは 病気を引き起こす原因の一つです。

 

 

エサの食べ残しやトイレが汚れたままなど、何日もそのままと言うことがないよう、 常にケージ内はキレイな状態を保つようにしましょう。

 

 

 

 

ストレスの少ない暮らし

ストレスと言っても原因は様々です。 例えば、ケージが狭すぎたり、激しい温度の変化、騒がしい環境、 子どもがいる家庭で注意が必要なのは、かまいすぎなどです。

 

 

出来る限り、住み心地のよい環境を整えてあげることで ストレスを軽減することが出来ます。

 

 

 

 

病気の早期発見のポイント

これは「観察」の一言につきます。 ハムスターが「いつもとちがう」ということにいち早く気づくことが何よりも大切です。

 

 

そのためには、ハムスターの日常を知らなければ違いもわかりません。

 

 

ですから、日頃からしっかりと観察をしておくことが必要になります。

 

 

活動時間や、お気に入りの居場所、エサの食べ具合、フン、尿の状態、量等をしっかりと把握しておきましょう。

 

 

そして、ドワーフハムスターを1つのケージで複数飼いをしている場合、 個体を見分けられるのはもちろんですが、1匹1匹の行動やエサの食べ具合やフンの様子など 見落とすことのないよう特に注意してあげるようにしましょう。