マルハナバチを助け、その後、面倒を見続けた女性。かけがえのない短い時間を過ごす。

マルハナバチを助け、その後、面倒を見続けた女性。かけがえのない短い時間を過ごす。

図書館事務の補佐として働く女性の趣味はガーデニング。いつものように庭いじりをしていると、驚くべき姿を目にします。

必死で、もがいているマルハナバチの姿がそこにありました。

そのハチを助けて育てていくうちに、奇妙な信頼関係が生まれたそうです。

ハチにあるべきものがありません。

米国で絶滅の危機に瀕している、マルハナバチ。通常であれば羽が生えています。

昆虫とだって強い絆を育める。

おそらく彼女が初めてマルハナバチをペットとして飼った人。

どこでも遊び場になってしまう。

平均寿命(18週)よりもはるかに長生き。

雨が強い日は室内で。

毎朝、砂糖水を与えてくれるフィオナさん。

フィオナさんの手の上こそが最高の癒し。

さらに、フィオナさんはハチのためにあるものを作ってあげるのです。

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