ご飯は干し草とラビットフード

 メインは干し草

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うさぎのご飯は干し草とラビットフードになります。 干し草とは、チモシーやアルファルファなどの牧草を干したもので、繊維質が多く、消化器官を健康にします。

 

 

干し草は香りが消えるとうさぎが食べなくなるので、新鮮なものを少量ずつ買い求めるようにするとよいでしょう。

 

 

ラビットフードとは数十種類の草や穀物や野菜などを原料とした固形飼料のことを言います。 本来、野生のうさぎは草や木の葉を食べて生きている為、 草だけでもよいのですが、家庭で飼育する際、必要な栄養をすべて草から与えるのはとても大変です。

 

 

そのため、栄養補給には、種々の栄養素をバランスよく含んだラビットフードを干し草と一緒に与えるとよいでしょう。

 

 

健康のためには、干し草とラビットフードをバランスよく食べるのが理想ですが、 うさぎは干し草よりもラビットフードを好みます。

 

 

ラビットフードばかり食べないように、干し草はメインのご飯としていつでも食べられるようにしておき、 ラビットフードは朝と夕方に決まった量だけ与えましょう。

 

 

 

栄養のバランスを考えた食事を与えることがうさぎの健康につながります。