年代別うさぎのケア③

年代別うさぎのケア③

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画像 – 出典 – http://is.gd/lLsc6L

 

中年期(4〜7歳) 中年期になるとだんだんと太りやすくなるため、体をさわって太りすぎていないかを確認します。

 

体をさわってみて肋骨がわからないようだと太りすぎになります。 また、健康管理の為、子うさぎのころから体重をはかり、体重を記録しておくとよいでしょう。

 

 

太ってきたら、ラビットフードを少なめにして干し草を増やします。 うさぎは食べ物に対して頑固な為、新しい食べ物はなかなか食べようとしません。

 

 

ラビットフードを替えて食べないときは、今まで食べていたフードに 新しいフードを少し加えて、その分、今までのフードを減らして与えます。 少しずつ新しいフードの割合を増やしいき、1週間くらいかけて気長に切り替えるとよいでしょう。

 

 

 

カルシウムのとり過ぎに注意

うさぎに多い尿石症の持病も、よく見られるようになります。 尿石症のうさぎにはカルシウムの少ないフードをあげるようにします。 その為、カルシウムの分量が明記されているフードを選ぶとよいでしょう。

 

 

 

無理な運動はさせない

活発に遊ぶうさぎもいますが、年を重ねると少しずつ運動量は減ります。 あまり動きたがらないようであれば、無理に遊ばせる必要はありません。 サークルのなかで自由にさせ、好きなように運動させましょう。

 

 

その際、危険なものは部屋に置かないようにしましょう。

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