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運動をさせよう
ハムスターが、もっとも手軽に運動できるのが回し車です。
ケージの中に回し車を入れてあげると、運動が大好きなハムスターはよろこんで回します。 運動することによってストレス発散にもなります。
散歩させよう
回し車だけでは運動が足りないと感じたら、1日30分〜1時間くらい時間を決めて、部屋の中を散歩させてあげましょう。
散歩させる際は、安全に遊べるように部屋の中の危ないものは事前に片付けておくとよいでしょう。
太りすぎに注意
毎日きちんとご飯を食べて、しっかりと運動をしていればハムスターが太ることはありません。
しかし、種子類や糖分の多いものばかりをあげると太ってしまいます。 太り過ぎによって、皮膚病や心臓病、糖尿病などいろいろな病気にかかりやすくなります。
メスの場合、赤ちゃんが産めなくなることもありますので、太らせないように毎日の食事、運動には気をつけましょう。
体重のめやす
・ゴールデンハムスター
オスの体重は約85〜130グラム、
メスのほうが大きくて約95〜150グラムあります。
・ジャンガリアンハムスター
約30〜45グラムです。
平均体重はめやすになりますが、それだけでは太りすぎかどうか判断できません。
下記のポイントもぜひ参考にしてください。
<ポイント>
①上から見てボールのようにまるい
②おなかや胸の毛がうすい
(太るとからだをすって歩くのでうすくなる)
③おなかがまるくつきだしている
④手足のつけねがたるんでいる ⑤毛づやがとてもよい
毎日体重をチェック
毎日時間を決めて、体重をはかり記録しましょう。小数点までわかるデジタル表示のものがおすすめです。
ハムスターはよく動くため、箱にいれてあげるとはかりやすくなります。
太り過ぎたらダイエット
太ってしまったときはダイエットをさせましょう。 種子類やチーズなど、高カロリーな食べものを減らして、ハムスターフードや野菜を中心にした食事に変更します。
また、ケージの外の散歩時間を長くしたり、運動する時間を増やしてシェイプアップさせましょう。 運動と食事の管理をしっかりおこなって、 いつまでも元気で健康なハムスターでいてもらいたいですね☆
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