ハムスターの病気と症状①

ハムスターの病気と症状①

ハムスターは病気をかくしてしまう動物です。

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ちょっとでもいつもと様子がおかしかったり、気になることがあればすぐにお医者さんに見てもらいましょう。

 

 

 

 

不正咬合

【症状】

噛み合わせが悪くなってうまくけずれなくなり、歯が長くのびすぎてしまいます。 症状が悪化すると食欲不振になったり元気がなくなります。

 

 

 

【原因】

遺伝や、ケージの金網をかじって歯が曲がったりで噛み合わせが悪くなることが原因です。 また、やわらかいものばかり食べていても歯がのびてしまいます。

 

 

 

【予防】

ケージを水槽タイプにしたり、ご飯もかたいものをあげます。 また、かじり木などをケージの中にいれてあげると予防になります。

 

 

 

ほおぶくろの炎症/ほおぶくろ脱

【症状】

ほおぶくろが炎症をおこしたり、ほおぶくろが口の外に出てしまいます。

 

 

 

 

【原因】

食べ物を外に出すときにほおぶくろもいっしょに出てしまったり、 食べ物を長い間いれたままにした為にくさることが原因と言われています。

 

 

 

 

【予防】

ほおぶくろを傷つけたりくっつきやすい食べ物はあげないようにします。

 

 

 

MEMO

知識としてハムスターにはどのような病気があるかを把握しておくことで、いつもと様子がちがうことにすぐに気づくことが出来ます。

 

 

 

かわいいハムちゃんを守ってあげられるのは飼い主さんだけですから、病気に関しては日ごろから勉強しておくといいかもしれませんね☆

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