▼ 過去に多くシェアされた記事
家でも外でも、どこへ行くにもいつも飼い主のおじいさんと一緒の愛犬。
ある日、自宅で頭痛をうったえおじいさんは病院へと運ばれてしまいます。おじいさんのあとを追う犬。しかし、病院の中へと入れてもらうことは出来ずに外でおじいさんの帰りを待ちます。
晴れの日も、雨の日も。
心配そうに…
そしてついにおじいさんが帰ってきます!
しかし、思わぬ結末に涙が込み上げてきます。
ぜひ動画でご覧になってみてください。
いかがでしたか?
おじいさんを待ち続けて、病院から出てきたのは車椅子に乗った女性でした。しかし、ドナーとなり女性に移植されたおじいさんを愛犬はしっかりと見つけることが出来、すぐに駆け寄ります。形は変わってしまっても、飼い主のおじいさんと愛犬は強い絆で結ばれていたのですね。
今回ご紹介したのは、アルゼンチンの肝移植財団のCM。
「Become an organ donor」(臓器提供者になってください)と言うメッセージで最後締めくくられています。臓器提供意思表示カードの認知率は年々上がってはいるものの、日本人の臓器提供についての意識は海外と比較してもまだ低いようです。
臓器提供はご自身だけではなく、ご家族の思いもあると思います。こう言ったCMをきっかけにご家族でお話する機会をもってみるのもいいかもしれませんね。
– 出典 – Youtube
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す