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アメリカ・ニューメキシコ州のリサ・アベイタさんが撮影された映像「My Dad With Our Dog」。彼女の父はアルツハイマー型認知症を患い言葉を失ってしまったのです。
しかしある日、彼女の愛犬ロスコーと父が一緒に過ごす中で、突然ロスコーに向かって話し始めます。それまで言葉を失っていたのが嘘だったかのように、自然に言葉を発し優しく声をかけています。それに気づいたアベイタさんは、父が話している姿を映像に残そうと慌ててカメラを用意し撮影を始めたそうです。
そして、認知症を患う家族がいる他の人たちと喜びを共有したいと、撮影された映像を投稿し紹介。すると、海外メディアによって取り上げられ、多くの人から感動の声が寄せられたとのことです。
[視聴ページ] Youtube My Dad With Our Dog
※動画視聴はYoutubeよりお願いいたします。
いかがでしたか?「いつ最後になるかはわかりません。あなたのご両親がまだ話せるなら、声を聞いてください。」という言葉で締めくくられています。
親孝行は亡くなってからでは出来ないように、家族みんなが元気なうちに、たくさん話してたくさん思い出を残しておくことが出来ればいいですね。親への感謝の気持ち、中には照れくさくて普段は言葉にして伝えられないと言う方もいらっしゃると思います。しかし、こう言った映像を機会にお話しする時間を作ってみてはいかがでしょうか?
– 画像出典 – Youtube
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