▼ 過去に多くシェアされた記事
ちょっと肥満気味になりダイエットを意識する人は多いと思いますが、ペットのこととなると急に無頓着になる飼い主様がいます。
適度にふっくらしたペットは愛らしくて、見ているだけで癒されるので「太っているくらいが丁度いい」という考えをもっている飼い主様はどれくらいいるでしょうか?
もしかしたら散歩の途中でふっくらしたペットは可愛いと言われるかもしれませんが、けっして誇れる(ほこれる)ようなことではなく、単に食事の管理もできない「だらしない」飼い主に他ならないということを覚えておかなければなりません。
犬や猫は肥満体質になると、人間以上に健康に悪影響を及ぼします。
肥満体質になると「体重が増え、動きにくくなり、運動不足になる」というように悪循環にもなってしまい、しまいには病気にかかってしまいます。
「ペットの体型のゆるみ」は「飼い主様の心のゆるみ」ということを忘れてはいけません。
ふっくらして可愛いというのは思わぬ肥満体質の入り口になるので、ペットの食事の量は飼い主様がきちんと管理するようにしましょう。
適正の体重を保つ事は、ペットを長生きさせることの第一歩となります♪
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す