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愛犬ががんになった方の体験談です。
1.耳そうじ中、出血に気づいて病院へ
いつもどおり耳そうじをしようとしたとき、耳の下から血が出ているのに気づき、
場所が耳だったので、ひっかいて出血したか、耳の病気だろうと思って病院に連れて行ったところ、腫瘍ができていたと言う例があります。
出血を見つけたときに、自己判断で放っておかずに、すぐに病院に連れて行ったことで 早急な対応が発見を早めたよい例になります。
気づいたときにすぐに病院に連れていったのは正解です。
腫瘍の良悪がわかると、手術後の治療を正しく、安心して行えるので、病理組織検査をすることも検討するとよいでしょう。
2.食欲がなくなり呼吸がおかしくなった
急に食欲がなくなり、かかりつけの病院に連れていったところ、胃腸炎と言う診断を受け、
一時的に改善しましたが、 その後奈にも食べなくなり、戻したり、下痢をしたり、荒い呼吸を繰り返すように。
大きな病院で検査をしたところ、あごの下に飼い主さんでは気づけないほどの小さなしこりを発見。
病理組織検査の結果、リンパ腫とわかりました。
いろいろな症状が出ることがあります。
リンパ腫のタイプによっては、体表ではなく胃腸や呼吸に症状が出ることもあるため、 異常に気づいたら早急に病院へ。
また、リンパ腫は若い犬もかかりやすいかんのひとつと覚えておくようにしましょう。
がんになるリスクを少しでも減らせるよう、早期発見のコツを知っておきましょう。
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