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歯周病を防ぐため、愛犬も歯ブラシでしっかりと歯みがきをしましょう。
歯みがきをしないと、歯の表面に歯垢がつき、
それを放置すると、歯みがきでは落とせない歯石に変わって歯周病の原因になってしまいます。
1日1回
1日1回、最低でも2〜3日に1回を目安に歯みがきをしましょう。
犬は、歯垢が歯石に変わるサイクルが3〜5日なので、
最低でも3日に1回みがけば、歯石化を防ぐことが出来ます。
ただ習慣づけるためには、毎日みがくことをおすすめします。
みがくタイミングは、食後とは限らずに、
飼い主さんのペースで余裕のある時間帯で問題ありません。
乳歯の子犬は?
子犬のうちから練習をして、歯みがきを習慣化しておくとよいでしょう。
ただし、歯肉が赤くなる歯の生え変わり期(生後5〜7ヶ月ごろ)は、
歯ブラシを当てると痛がる場合があるので、無理はしないように。
虫歯・歯周病予防をするには、歯垢の段階で、
あるいは歯垢が付く前に、歯ブラシを使って歯みがきするしかありません。
段階を踏んで慣れさせましょう。
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